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鶴見アトリエアリス こども美術教室

Author:鶴見アトリエアリス こども美術教室
こどもたちの作品や制作風景を紹介しています

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お道具帖・その2

bag2-s.jpg今回は、水彩道具一式をしまう『お道具バック』について… こども教室では最初に水彩の道具セットを各々揃えてもらって、お教室で保管しています。
お家で使っていた道具を持ってくるお子さんもいらっしゃいますが、大半は、こちらが用意した『お道具セット』を購入していただいています。
…で、その道具セットについてくる『お道具バック』がこれまた筆同様、毎回モデルチェンジの激しいアイテムなのです。
2,3年おきにメーカーさんがモデルチェンジをされるので、お道具を置いてある棚は年を追うごとにカラフルになっていっています。 画像が現在のラインナップです。
左端の赤い箱状のお道具バック(これは生産中止だそうです…これが一番使い勝手がよかった!!)が一番古いもので、順に新しくなっていっています。
私たちの理想としては『コンパクトで、縫製がしっかりしていて、丈夫なもの』なのですが、バックのデザインが年々大きくなってきているような…
スケッチ遠足などで、道具を持って移動することが多いので、『コンパクトさ』、これは欠かせない条件の一つなのです。
前モデルが生産中止になったのを機に、今回思い切ってちょっと大人っぽいデザインの物を導入してみました。小さい子が使うには少し大人っぽいかなぁ?と思っていたのですが、実際、中学校や高校などでも使われている物とあって、それがまた『プロツール』っぽい印象を与え、赤バックやカラフルバックユーザーの羨望の的となっていました。
ほっ。

今まではAブルーなどの影響か、大人の感覚でいったらビックリするような『激ピンク&水色』のバックが子供たちに人気でした(これももう作られてないの…ごめんね)。これからは人気を二分しそうです。

今回写しそびれましたが、赤バックと激ピンクの間に『薄ピンク』バックの時代もありました。こちらはすぐにメーカー側がモデルチェンジしてしまったので、入荷数も少なく、幻のバックとなりました。

お道具帖 | 00:57:44 | トラックバック(0) | コメント(0)
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