2009-01-28 Wed
小学2年生男子『おじさんの定義』。
K君(2年生)と話しをしていて・・・
私「そういえば、(私の)親戚にK君と同じ名前の人がいたなぁ・・・」
K「その子、何年生??』
私「何年生も何も、もう45歳くらいだからねぇ・・・おじさんだよ^_^;」
するとKくん、
K「45歳はおじさんじゃないでしょぉ~」
私「(あら??)じゃあ、おじさんじゃなければ何?おじいさん??(それともお兄さん?!・・・ということは、私もお姉さんでいけるのか??)」
K「45歳はお父さんでしょ(^_-)」
諭すように言ったK君・・・。
なるほど、彼のお父さんもそのくらいの年齢なのかもしれない・・・
私「じゃあさ、何歳くらいからがおじさんなの??」
K「う~んと・・・60歳くらいからだよ」
・・・ということは、今年64歳になる私の父もおじさんの範疇か・・・
私「先生のお父さんは64歳だけど、Kくんと同い年の子のおじいさんでもあるんだ。・・・この場合はおじさんなの?おじいさんなの??」
ためしに聞いてみたら、
K「もう死にそう・・・??」(なにぶん子供の表現なので、ご容赦下さい)
と、心配そうな顔で聞いてくる
私「(?_?)エ?・・・先生のお父さんのこと??・・・まだまだ元気よ。」
K「そっか・・・じゃあ、おじさんだ」
彼に言わせると、80歳位の方も『おじさん』らしい。
『おじさん』の場合、『孫のいる・いない』『自分の祖父母の年齢』は関係ないようだ・・・(^_^;)
おそらく あかちゃん→3歳以下 こども→自分と同世代、もしくは小学生 おにいさん→10代から20代前半 おとうさん→20代中頃~(?) おじさん→60歳~ こんなくくり(^_^;) 特筆すべきポイントは『おとうさん』というカテゴリーがあるところか…?? (独身未婚40代男性は、どう分類したらよいのだろう…^_^;) どうやら『おじいさん』というカテゴリーは、彼の中で、『超越しきったもの』であり、位置づけが難しいようだ。 イメージとしたら『仙人』のようなものなのだろうか・・・?? (確かに、街を歩いていると、若々しくてはつらつとしたご高齢の方多いですものね。80近い私の伯父も『お年寄り』という言葉からはほど遠いイメージだし・・・) 試しにきいてみた。 K「100歳は・・・そりゃ、おじいさんでしょ」
ま、まいりました。
面白すぎです。子供ばんじゃい♪
息子が小さかった頃、園のお母さんたちを見てこっそり
「あの人はお姉さん、あの人はおばさん、あの人はよそのお母さん・・・」
と見た目で分けてました。
わ~~~、バレなくてよかった。
面白すぎです。子供ばんじゃい♪
息子が小さかった頃、園のお母さんたちを見てこっそり
「あの人はお姉さん、あの人はおばさん、あの人はよそのお母さん・・・」
と見た目で分けてました。
わ~~~、バレなくてよかった。
★林山キネマさん
こんにちは。
息子さんのカテゴリー分類もシビアですね~(^_^;)
あ~・・・
せめて『お姉さん』の枠に入りたい・・・。
こんにちは。
息子さんのカテゴリー分類もシビアですね~(^_^;)
あ~・・・
せめて『お姉さん』の枠に入りたい・・・。
2009-02-04 水 10:29:32 |
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アトリエアリス
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