2005-12-11 Sun

Ｋくん「しみん描くのむずかし～」
Ｈちゃん「どこの市民？？それを言うならミシンでしょ～」
Ｋくん「えへへ」…

今週の子ども美術教室、白黒コンテを使って古～い足踏みミシン(の上の部分)を描いています。

だいぶレトロなデザインで、黒い重厚なボディに金色の花や草木をモチーフにした模様があしらわれており、なかなかステキです(車の宣伝文句みたい)。こういった家電製品のパーツにまで、さりげなくほどこされた意匠、昔の人(？)ってオシャレだったんですね。

ところが、これが『描く』となると、細かい部品やら模様やらで大変！！

冒頭のＫくん、この日は何だかいつになくノリノリで何だかおかしな言葉が止まらない…描くその手も止まらない(スゴイ！！)…
Ｋくんの勢いは１枚の画用紙では収まりきらず、結果もう一枚紙をつなげて描くことに…

Ｋくん「…おれ、もう一枚描くよ？！」 すばらしい！！

ところがここでお母さんのお迎え、Ｋくんよくがんばった！

Ｋくん「かあさん！きょうおれ、しみん描いたんだ～！！」
全員「ミシンでしょ～」