2014-08-24 Sun

昨日の、『夏休み短期教室・木琴を作ろう』の様子です。
音板(鍵盤??)をノコギリで指定の長さに切って…
台座(??)になる部分の板を、電動ノコギリで切り出し…
ペンキで色を塗ったり…
ネジをとめたり…

あっという間の3時間でした(^^;)
比較的低学年の参加が多かったのですが、みんなよく頑張りました(^^)

とてもステキな、世界にひとつだけの木琴が出来ました(^^)/

しかし…
毎度のことながら、
「楽器作りは難しい!!」(^^;)
予め「ファソラシド」の鍵盤は切り出しておいて、チューニングもしてあったのですが、
これを「ドレミ」に繋げて音の階段を作るとなると…
これが難しい…。
一本の木材の中でも、「音が高い部分」があったり
「音が低い部分」があったり…
最後は、私達が、ひとりづつ順番に音を調整(鍵盤の裏を少しづつ削って調整します)していきました。
出来上がった木琴で「チューリップ」を演奏していたMちゃん。
「楽器作りは(難しいけど)楽しい!!」
さて、次はどんな楽器作りに挑戦してみようか…(^^;)